スポンサーリンク

結婚相談所の面談に行った

僕はこれまではアプリを使って婚活を進めてきた。

アプリ以外にも出会いの間口を広げるために、結婚相談所に入会しようかどうか迷っている。先週くらいに、結婚相談所の面談に行ってきたのでその時のメモを残しておこう。

*****



実は僕は1年くらい前に某Pという大手結婚相談所に登録していたことがある。当時は結婚相談所のことはよくわからないままに入会してしまったが、入会していたおかげで相談所のシステムや中身は少し理解できた。


相談所は、相手のプロフィール(昔で言うところの釣書)を見て、お見合い申し込みするかどうか決める。相手もお見合いしてみたいと返事が来たら、お見合いが成立する。お見合い後に、もう一度会ってみたいならば交際に進み、3か月ほど交際を経て結婚するかどうかを決めるのだ。

前回の経験から、大手相談所はやめておこうと思っていたので、今回は小さい結婚相談所を探していた。面談に行ったのは日本結婚相談所連盟(IBJ)という得体のしれない団体に加盟している相談所。

HPを見てみると、「会員数6万人!」みたいなことが書いてあって、これだけ会員数がいればいい人に巡り合えそうと思い面談に行った。


スポンサーリンク

さて、面談でわかったことを書いていこう。

この「会員数6万人」というのはIBJのデータベースに登録されている会員数のことで、その相談所に入会している会員数ではない。不動産屋が裏で賃貸物件の情報を共有しているのと同じシステムだ。


IBJに加盟している相談所なら、入会してIBJのDBを使えるように申し込みをすれば、DBに登録している人たちのプロフィールを見たり申し込みをしたりすることができるのだ。

ここで注意が必要である。6万人とは、全国・全年代・男女を合算した会員数だ。つまり、自分の住んでいる地域と希望の年齢層に限定してしまうと、正味の会員数はもっと少なくなるだろう。地域にもよるだろうが、都市部では1000人とかで、地方とかになると500人とかになるかもしれない。

そのあたりの事情は面談で詳しく聞くのがよさそうだ。入会していざ会員を検索してみたら「あれ、ぜんぜん人いないじゃん!!!!」となる可能性もあるからね。

というわけで、IBJ加盟の相談所に入る場合、どの相談所に入ってもIBJのDBが使えるので、会員内容的には差異がなさそうということが分かった。

どこに入会するかは、金額とそのスタッフとの相性などを見るのがよさそうだった。

もういくつか相談所を回ってみて、入会するかどうかを検討しようと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました