皆さんは、結婚相手を選ぶとき、何を基準に決めているだろうか。
結婚だと、相手の年収や学歴、仕事など現実的な条件を見ることが多い。僕も結婚相手を探すうえでは色々と条件設定をしている。
しかし、条件面でドンピシャな相手がいたとしても、どうしても結婚に踏み切れない、踏み切れなかったという経験はないだろうか。
「どうしても好きになれなかった」
というやつだ。
これは下半身が重要なカギを握っている。
結局のところ、好きになれない相手というのは下半身が反応しない、つまり性欲がわかない相手のことだと僕は理解している。
性欲は原始的な欲求で本能的なものだから、自分がどんな人に対して性欲が湧くかを言語化するのは難しいと思う。だからプロフィール上では自分にピッタリでも、会ってみたら好きになれなかった、という不具合が生じる。自分の下半身が反応するのかは、実際に会ってみて本能に委ねるしかないのだ。
どういう人なら下半身が喜ぶのかわからない以上、婚活をするときは条件をなるべく緩和し数多くの人と実際に会うことが必要である。
ただし下半身で選ぶとは言っても、実際に下半身で確かめるのは結婚後にしよう。
みなさんも婚活する際には、自分の下半身もとい本能に素直になってみてはいかがだろうか。
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